松原 健司
キャリアマインド研究会 VOL.1 第二回「睡眠と体内時計とメンタルヘルス」
日本学術振興会特別研究員を経て、淑徳大学国際コミュニケーション学部に就職し、2004年より、人間環境学科・教授。着任以来、自治体における環境政策・地域活性化活動を学生とともに調査・研究を行ってきた。また、生物多様性と地球環境をテーマとした授業、生物としての人間の体を意識した生活環境デザイン、睡眠と食生活、清潔さの関係をテーマとした授業などを担当してきた。2007年からは、初年次教育とキャリア開発についての授業の企画・実施にも関わってきた。その他、2つの文科省科学研究費、2つの民間助成財団の助成を受けた研究で主要な役割を果たす。また、学部教育改革プロジェクトリーダーとして教育改革案をまとめ、基礎教育教材を編集・執筆した。この他、西太平洋アジア生物多様性ネットワーク事務局として、3つの国際野外生物学実習の企画・運営・講義を行った。
学外では、産業カウンセラー資格を取得した後、2009年より産業カウンセラー養成講座における実技指導者として活動中である。
淑徳大学国際コミュニケーション学部着任以来、生物としての人間の体を意識した生活環境デザイン、睡眠と食生活、 清潔さの関係をテーマとした授業などを担当する。
2007年からは、初年次教育とキャリア教育プログラムの開発と実施にも関わり、産業カウンセラー養成講座実技指導者としても活動中。