菊地 栄治 氏

早稲田大学教育・総合科学学術院教授

愛媛県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、国立教育政策研究所 総括研究官等を経て、2005年に早稲田大学教育・総合科学学術院助教授に着任、2009年より現職。「学級崩壊」「不登校」などの教育課題の実証研究をベースに教育改革の成果と課題について社会的発信を試みるとともに、とくに高校教育の社会的意義に着目し、当事者とコラボレーションしながらホリスティックな教育改革の可能性をさぐる。主な著書に、『希望をつむぐ高校』(岩波書店:単著)、『持続可能な教育社会をつくる』(せせらぎ出版:共編著)などがある。

愛媛県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、国立教育政策研究所 総括研究官等を経て、2005年に早稲田大学教育・総合科学学術院助教授に着任、2009年より現職。「学級崩壊」「不登校」などの教育課題の実証研究をベースに教育改革の成果と課題について社会的発信を試みるとともに、とくに高校教育の社会的意義に着目し、当事者とコラボレーションしながらホリスティックな教育改革の可能性をさぐる。主な著書に、『希望をつむぐ高校』(岩波書店:単著)、『持続可能な教育社会をつくる』(せせらぎ出版:共編著)などがある。