東條 英利(とうじょうひでとし)
日本の素晴らしさを伝えるJAPANIST
1972年東京生まれ。
第40代内閣総理大臣の東條英機は直系の曾祖父にあたる。
教養力の再生が真のグローバリズムに求められるとして、
日本文化・伝承の源泉となる、神社・神道を学ぶ仕組みづくりとして、
全国神社情報専門ポータルサイト「神社人」を主催。
日本人の基礎教養力向上を目的とした勉強会、講演活動を全国的に展開する他、
2012年5月に学研パブリッシングより著書「日本人の証明」を出版。
1972年生まれ、埼玉県出身。
大手カタログ通販会社に9年間勤務。うち、4年間を香港で駐在経験し、グローバル・ビジネスの実態と
国際教養感覚の理想と現実を実感。その後、エンタメ業界に転身し、Webディレクターとして、
インターネットの基礎知識を修得する一方、社会起業家を希求し、独立の道を歩みながら、
日本型社会事業の在り方を模索し続ける。
2008年、過去の事業活動の集大成として、神社専門の情報ポータルサイト並びにSNSコミュニティ
「神社人」を起案。2009年4月28日、一人一人にカルチャーをチャージしようを合い言葉に、
株式会社カルチャージを発足し、「神社人」を正式にオープン。
現在は、継続、全国の神社情報の体系化に臨む一方、日本人の基礎教養力向上を目的とした各種勉強会
講演活動を全国的に展開。現在、勉強会の拠点を関東、関西、九州を主軸にそのネットワーク化の形成
に注力しており、外部講師を含めて、その講演活動の場は年々増加している。
また、執筆活動としては、定期連載として、創刊105年を誇る食専門誌「食生活」(カザン)や国際交
流新聞「Global Community」などがある他、「大人女子のわがままをかなえるご利益別神社」
(マガジンハウス社)の監修や週刊ダイヤモンド、神宮司庁広報誌「瑞垣」への寄稿など、神社、神道
文化、歴史、教養といったテーマで各種執筆の場を拡げている。
更には、インターネット放送局、あっと驚く放送局で、「世界最古の国、日本!!」のメインパーソナ
リティを務める他、各種雑誌、ラジオなどで単独インタビューを受けるなどメディアへの露出も高まり
つつある。
因に、本人は、第40代内閣総理大臣東條英機の直系曾孫となる。