山本茂

学校教育と自然体験活動

教育現場で長年、自然体験活動を推進してきた実践者として、体験活動の教育的意義、発達段階に配慮した体験活動のあり方、指導者に求められる役割や資質…などをこれまでの経験を元にお話します。

1951年旧六合村(現在中之条町)生まれ。大学卒業後、首都圏で働くが教職員免許を取得したことで帰郷。以降、教師となり学校教育の現場で自然体験活動を実践する。常に子供のそばで接していたいために教頭試験や校長試験は受けなかった。六合こども園園長、六合の文化を守る会事務局長。