帯津良一 先生

「ホリスティック医学」の第一人者

帯津先生は、西洋医学と中国医学や代替療法を取り入れた「ホリスティック医学」を探求、自然治癒力を高める生き方・食事法指導の第一人者です。埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。がん患者などの治療に当たっておられます。

埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982 年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者などの治療に当たる。人間をまるごと捉える「ホリスティック医学」の第一人者として、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長なども務める。