勝又 靖彦
マクロビオティックの創始者桜沢如一の直弟子
マクロビオティックの創始者桜沢如一によって創設され、日本で最も歴史のあるマクロビオティック普及団体の日本CI協会を支えるマクロビオティック伝承者。
1940年生まれ。1963年日本CI協会に入会。桜沢如一先生にPUネーム(トーマ)を頂いた最後の弟子。1973年より塩問題に取り組み、1998~2003年㈱天塩の社長を務め、自然塩「赤穂の天塩」の全国普及に尽力。2005年に日本CI協会の会長に就任。統合医療学院理事。母が開業医(兄が医師、妹が薬剤師)の家庭で育つが桜沢の「最高判断力」を知り大学を中退、マクロビオティック一筋の人生を歩む。桜沢里真先生からお預かりした桜沢先生の資料を後世に伝えるため桜沢如一資料室を立ち上げ、活動中。