岡野 智加(PMP)
16年間Microsoft Projectセミナー講師として日本におけるリーディングパーソン
株式会社アイ・ツー・マネジメント 代表取締役
[主な資格]
PMP(Project Management Professional)
Oracle Master
[主な著書や執筆活動]
大ベストセラー!!
『Microsoft Office Projectでマスターする プロジェクト マネジメント実践の極意』 (アスキー社)
『一目でわかるMicrosoft Office Project』
(日経BPソフトプレス社)
『Microsoft Project with Dynamic Scheduling』(テクノ社)岡野監修
『リーンプロジェクトマネジメント(LPM)-クリティカルチェーンでプロジェクトマネジメントを成功させるための8つの原理』 岡野翻訳協力
『仕事で使えるプロマネソフト実践講座』
(翔泳社のコラム)
大手ISベンダーなどにてOracleをはじめとするソフト・トレーニングの講師経験を経て、現在、Microsoft Projectセミナーに特化した教育事業経営を行っている。
1998年に日本初の、プロジェクトマネジメントの世界標準であるPMBOK(Project Management Body of Knowledge)に準拠したMicrosoft Projectセミナープログラムを独自開発。これまでの単なる操作方法を習得するセミナーではなく、プロジェクトマネジメントプロセスに従ったMicrosoft Office Projectの実践的活用ノウハウが習得できるセミナーを開発。
開発当初からこの今までに無い実践的な内容のセミナーは、当時、プロジェクトマネジメントをいち早く導入しようとしていた日本の最大手企業から高い評価を得る。
大手企業からのセミナー依頼だけでなく、マイクロソフト株式会社からも評価され、マイクロソフト株式会社のセミナールームにて公開セミナーを定期的に行なったり、2002年には日本初の米国マイクロソフト社公認Microsoft Project Official Partnerに認定される。
2002年に出版した上記書籍は、これまでの単なる操作方法を解説する書籍ではなく、プロジェクトマネジメントのプロセスに従ったMicrosoft Projectの活用方法が解説されているということで、大ベストセラーとなり、売れ続けており、その後の書籍及び日本中のセミナー企業へ多大なる影響を与える等、Microsoft Project講師として日本におけるリーディングパーソンである。
また、現MPUF(Microsoft Project User Forum)の前身となるコミュニティを立ち上げ、育成した実績も持つ。
更に、Microsoft Projectセミナーだけでなく、設立当初の1998年には世界の先進国で唯一プロジェクトマネジメントに積極的に取り組んでいなかった日本へプロジェクトマネジメントを普及させるべく、法政大学エクステンションカレッジ(社会人向け講座)にプロジェクト管理者養成講座を立ち上げ、プロジェクトマネジメントの啓蒙普及活動にも貢献した。
PMBOKを作成したPMI(Project Management Institute:プロジェクトマネジメント協会) 日本支部主催のPMP(Project Management Professional)試験対策講座やPMBOKセミナーの講師経験もあり、PMI日本支部 PMBOK委員会 実用化ワーキング・グループにてリーダーとしてPMBOKの各種テンプレートの作成も行った。