金重凱之

ネット選挙対策セミナー

ニューメディアリスク協会会長
危機管理経営コンサルタント。元警察庁警備局長。企業ネット被害対策協議会(同会は平成25年4月1日付でNRAと統合)元会長。
京都大学法学部卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院修了(国際政治学修士)。在米日本大使館一等書記官、内閣総理大臣秘書官、警察庁警備局長などを経て退官。2003年に株式会社国際危機管理機構を設立、2006年に株式会社都市開発安全機構を設立し、代表取締役社長に就任。東京都危機管理担当参与や経済産業省総合資源エネルギー調査会臨時委員、同核物質防護秘密監査委員会委員、同中越沖地震原子力施設調査対策委員会委員、文部科学省原子力アドバイザーなどの公職を歴任。経済同友会会員。2009年11月、「核物質管理功労者」として文部科学大臣賞受賞。編著に「危機管理読本」、共訳書に「経済的自由と倫理」「誘拐・ハイジャック・企業恐喝」、著書に「会社のための災害対策マニュアル作成術」など。

この夏の参院選より、いよいよネット選挙の解禁が決定致しました。
米国では先行してネット選挙への対応が進んでおり、前回の大統領選で勝利した
オバマ大統領もTwitterなどソーシャルメディアの活用で再選を果たしたと言われています。

国内では、現職総理大臣の安倍晋三氏が積極的にTwitterやFacebookの活用をしていますがこの夏のネット選挙では「何を」「どの様に」活用し「何に」気をつけなければならないか、という観点で、各登壇者様よりの講演を頂きます。
国内では初のネット選挙となる事も相まり、かなりの混乱も予想されますが、リスクなどを織り込んだ上で有効に利用する事によって候補者の明暗も分かれるものと思われます。

ぜひこの機会に、情報収集の一環として当セミナーの内容をご覧頂き、積極活用して頂ければ幸いです。