佐藤 千恵子
楽読インストラクター
私はずっと「~すべき」の世界で生きてきました。でも、そうすべきと頑張ってきました。
その窮屈さに気づいたのは楽読を始めてからです。
楽読は、本が速く読めるようになったらうれしいかな、楽読をするとイライラしなくなるって 書いてあったので、子供を怒らなくなるかな、ぐらいの気持ちで始めました。
やっていくうちに、「自分はこれでいいんだ」と思えるようになり、
(もちろん本も速く読めるようになりましたよ。)
「~すべき」ではなく、「~したい」で生きていいんだと思えるようになり、
「~したい」で生きようと思い、
楽読のインストラクターになっちゃいました。
そして今、「~したい」→「~するーー!!」で生きています。
私の楽読を始めてからの変化ベスト3
1.子供を怒ることが激減 (もちろん怒ることはまだありますが、、、)
(子供が保育園のとき七夕の短冊に「お母さんが怒りませんように」と書かれました。ずっーと、十数年間怒る日々を過ごしていました。)
2.自分はこれでいいんだと思えるようになった。
3.他人を認められるようになった。
番外ランクイン:小学校PTA副会長に立候補!!
下の子が小4までお姉ちゃんの時から約10 年間、「クジであたりませんように」と毎年ドキドキして免れてきたのにも関わらず、子供が小6になる最後の年になんと立候補!!あと1年クジで免れたらやらずに済むところを、、、、。大変そうと思っていた役員を楽しそう!楽しくやる!と思えるように。
この変化は自分でも???です。楽読スゴイ。
楽読やると、本を速く読めるのは「おまけ」、他の自分の変化に驚きますよー。
「楽読やったら、変われます。」私が良い見本ですね!!
1973年 山形県で生まれる、その後、秋田県、福島県、宮城県で育つ
1998年 就職で滋賀県へ (初関西)
結婚、2児の母に。
2014年 長年勤めた会社を退職 転職活動、その時に楽読と出会う
再就職、いろいろあって4か月後、また再就職
2015年 10月 楽読インストラクターになることを決意
2015年 11月 退職 (会社員生活にピリオド)
2016年 1月 楽読インストラクターに