藤村　大介　（ふじむら　だいすけ）プロフィール。藤村　大介　（ふじむら　だいすけ）のセミナー紹介。

（公社）日本写真家協会　日本旅行写真家協会　正会員
ニコンカレッジ 講師
アートグラフフォトスクール 講師
玉川学園 講師
フォトマスター総合エキスパートライセンス保持者

独創性のある撮影方法は定評があり、ライフワークとして20年ほど撮影している"世界の夜景"は、世界でも有数の夜景写真家として有名。
2002年に開催された、大手のギャラリーでは日本初となる世界の夜景のみでの写真展は、現在の夜景ブームを引き起こすきっかけとなった。
2013年はスイスで行われる「モントルー・アートフェア」に夜景作品が展示される。

10年ほど前より全国で写真のセミナーや講演を開催。現在は月1回のペースで行う。

最近では玉川学園高校写真部の講師として、若者の写真活動を応援。

ウィステリアフォトクラブを主宰し、毎月開催の写真愛好家たちの集まりでは、20代から80才くらいの方までと、幅広い年齢層の方々に支持され指導をしている。
近年、"撮影コンサル"という会社員や事業主向けに特化した、仕事に必要な写真撮影方法を伝授する業務も始めた。

1970年香川県生まれ。日本写真芸術専門学校卒。
1995年、アシスタントを経てフリーランスフォトグラファーへの独立後は世界各地を旅し、建築、世界遺産等の名所旧跡を取材。「Simple ＆ Positive」をモットーに、分かりやすく心地良い表現で創作活動をしている。

〈主な撮影テーマ〉世界遺産・夜景・風景・建築・街並み・民族・ポートレイト
〈主な取材国〉イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、スイス、オーストリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、モナコ、ギリシア、ノルウェー、フィンランド、スエーデン、デンマーク、ロシア、ポーランド、ハンガリー、チェコ、トルコ、エジプト、アメリカ、中国、韓国、マレーシア、インド、インドネシア、タイ、ブルネイ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、日本

【展覧会】
2001年　第5回旅写展　旅「日本～新世紀に残すもの」富士フォトサロン東京・名古屋・福岡・大阪
2002年　個展　「暮色情景」富士フォトサロン東京
2003年　第6回旅写展　「新たなる『旅』の始まり...」富士フォトサロン東京・名古屋・札幌・福岡・大阪
2003年　個展　「The Night Piece」富士フォトサロン大阪
2005年　第7回旅写展　「旅・時の流れに...」富士フォトサロン東京・大阪
2006年　ＪＰＳ新入会員展　ＪＣＩＩ
2007年　第8回旅写展　「旅・時空の記憶/いま、日本は...」富士フォトサロン東京・大阪
2008年　旅写キヤノン企画展　「Japanese Workers/日本列島縦断24時間」キヤノンＳタワーオープンギャラリー
2009年　第9回旅写展　「旅の記録・地球未来」富士フイルムフォトサロン
2010年　共同展「40/20」　四谷・ルーニー　

【コンテスト審査員】
・ 香川県高等学校写真撮影競技大会2011 / 香川県高等学校文化連盟
・ 香川県高等学校写真撮影競技大会2012 / 香川県高等学校文化連盟
・ 岩手県高等学校写真撮影競技大会2012 / 岩手県高等学校文化連盟
・ 香川県高等学校写真撮影競技大会2013 / 香川県高等学校文化連盟
・ 2011アップルフォトンテスト 「愛車との1シーン」/ アップルオートネットワーク㈱
・ 2012年「県民が見た世界遺産写真コンテスト」/ あーすぷらざ（神奈川県）
・ 2013年「県民が見た世界遺産写真コンテスト」/ あーすぷらざ（神奈川県）

【大規模講演（300人以上）】
・ 2008年　Japanese Workers/日本列島縦断24時間 トークショー/キヤノン
・ 2011年　自己流で楽しむレンズの使いこなし/エプソンフォーラム
・ 2011年　旅で出会った街と風景/CP+（パシフィコ横浜）
・ 2012年　世界の街で撮る、自然以外の風景写真/CP+（パシフィコ横浜）
・ 2012年　世界遺産の街と風景/あーすぷらざ