松山 二斗詞

松山式深層矯正開発者

『≪質の高い矯正と生活習慣の改善≫こそが、身体の様々な不具合を改善するために必要不可欠な基本的ケアである。』
そう志してこの仕事をスタートし、早8年目に入りました。その志と基本理念、基本概念には一切のブレはなく、むしろ芯の部分はより強固となりつつさらに概念、理論、技術はさらに進化を続け、そして健康と美を作り出すという目に見える形で実証されてきました。
この実績は松山式メソッドとして体系化されました。松山式メソッドを細分化すると、

松山式深層矯正メソッド
松山式姿勢メソッド
松山式エクササイズメソッド
松山式栄養メソッド

 これは、約300万年前に人類が誕生して以来、国を問わず、時代を問わず、自然発生的に若しくは無意識的に行われてきた『基本的、根源的ケア』です。あらゆる健康法、美容法、アンチエイジング法の基礎、基盤となるものです。
これを現代的に、さらに合理化し、効率的にしてコンパクト化し、できるだけ時間と労力をかけない形にして社会に普及できる形に進化させたものが松山式メソッドです。

2060年には人口4000万人減。現役1.3人 が高齢者1人を支える時代。2050年にはGDP42%減。国民の体力低下、気力低下、医療費増大、環境問題が年々リアルに現実化しているのを目の当たり にし、国民全体に将来不安、マイナス思考が蔓延し、うつ・精神障害などの心の病気も深刻化しています。
これらは『国家の魔種』となり、不労所得、マネー ゲーム、娯楽優先、犯罪増加という、望まない果実を実らせ、この果実はまた種をばらまいて繁殖しているようです。この果実が増えれば増えるほど産業は低迷 し、経済は悪化します。いやむしろ、経済学以前の社会学の基盤となる『倫理観』を低下させているのではないでしょうか。倫理観の低下は政財学会を問わずダ イレクトに一人一人の発想を堕落させ、国力を低下させます。
今まさに日本は、『体力の低下』と『倫理観の低下』という、肉体面と精神面の2つの低下が同時に進行していると言えるのではないでしょうか。

 松山式メソッドのPRは、この2つの問題を同時に解決できる可能性を多大に含んでいると確信したことから始まりました。
私は、精神の器となる肉体を本来の状態に戻すことにより、精神までもが本来の姿に立ち戻るという経験を私自身だけでなくお客様の体験から確信しました。ここが、松山式メソッドの核となる部分です。
同じような試みを国や自治体、病院、団体、企業が試みています。統合医療、統合整体というイノベーションが盛んにささやかれるようになりました。
しかし『どのような補完代替医療も≪ 質の高い矯正と生活習慣の改善≫なくしては効果が大幅に減少する。』という事実を、真っ白な心で受け止めて対策を講じている施設はほとんど存在しないよう です。と言うよりむしろ、≪質の高い矯正と生活習慣の改善≫を施しつつ様々な補完代替医療などの療法を施せば、その効果は相乗的に大きくなるということで す。
質の高い矯正を施せる技術者が国内にほとんど存在しないことと、生活習慣の改善を『手軽に実現』できるという、新たな技術を発明できる人材が極めて少ないという大きな問題が根底にあるようです。

松山式メソッドではこの2つの問題を既に解決しております。その証拠はこれまでの実証です。お客様の体と精神の中に、その証明は息づいています。
『どこへ行っても改善しなかった症状』が改善し、
『どこへ行っても成功しなかったダイエット』が成功し、
『どこへ行っても取れなかった顔や体の歪み』が取り除かれるという、
お客様の感動の波は私の信念の波長と融合し、さらに固く強く大きな確信となり、その熱い志は私一人の中には到底閉じ込めておくことは不可能となり、こうして文字として表現せずにはいられない日々が続いております。

松山式メソッドという、根源的ケアが社会に再認識され、広まってゆく過程で繰り広げられる、様々な肉体的変化、精神的変化、社会的変化を喜ぶ人々の姿を想うことが、今の私を生かしている原動力です。

松山式メソッドはお客様に何かを付加するという、特殊なのもはありません。『様々なストレスで本来の姿でなくなってしまった骨格や筋肉が、本来の姿に戻るお手伝いをする。』というだけのものです。その単純な作業を施した時、一人一人の秘めた能力が開花します。


どうか、皆様が本来の自分の姿に還り、自らの使命を自覚し、幸せな人生を歩まれ、その一人一人の幸せが自然と素晴らしい国づくりにつながらんことを祈り、院長のご挨拶とさせて頂きます。

松山骨格矯正院 院長
松山式矯正伝承協会 会長
松山式矯正伝承協会 統括講師

氏名:松山二斗詞(本名:松山 太)
昭和48年生れ(大阪府守口市)
鹿児島県出身
平成4年:鹿児島県立宮之城農業高等学校卒業
平成4年:鹿児島県庁入庁
平成18年:カイロプラクティックを学ぶ。以後独学で様々な矯正法を研究、実践する。
平成19年:鹿児島県庁退職
平成19年:鹿児島県大島郡にて『健康ハウス松山』を開院
平成21年:沖縄県にて『松山カイロプラクティック院』を開院
平成23年:『松山式深層矯正メソッド』完成
平成25年7月:スクーリング事業開始
平成25年8月:大阪府大阪市にて『松山骨格矯正院 大手前本店』を開院
平成25年9月:大阪府堺市に、通院困難者のための『堺分院』を開院

以下、経験したスポーツ等
ボクシング
柔道
陸上(100m走)
野球・ソフトボール
ボディビルディング
弓道