藤間 蘭黄 氏

日本舞踊家

東京生まれ。人間国宝である祖母・藤間藤子と、母・藤間蘭景の下で修業する。1968年、第20回「紫紅会」にて初舞台。1978年、4代目家元藤間勘右衞門より「藤間蘭黄」の名を許される。近年では、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東など国内外の舞踊公演やテレビ出演を精力的にこなすかたわら、大河ドラマ「利家とまつ」、「JIN‐仁‐」など、時代劇の所作指導にも手腕を発揮。国内外の舞踊コンクールの審査員も務める。文化庁芸術祭新人賞、花柳壽應賞新人賞、舞踊批評家協会新人賞、松尾芸能賞新人賞を受賞。

東京生まれ。人間国宝である祖母・藤間藤子と、母・藤間蘭景の下で修業する。1968年、第20回「紫紅会」にて初舞台。1978年、4代目家元藤間勘右衞門より「藤間蘭黄」の名を許される。近年では、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東など国内外の舞踊公演やテレビ出演を精力的にこなすかたわら、大河ドラマ「利家とまつ」、「JIN‐仁‐」など、時代劇の所作指導にも手腕を発揮。国内外の舞踊コンクールの審査員も務める。文化庁芸術祭新人賞、花柳壽應賞新人賞、舞踊批評家協会新人賞、松尾芸能賞新人賞を受賞。