レンタル財務部長 渡邉英司

お金の流れをデザインし、目標達成ノウハウを活用して、本業のお金を増やす専門家

資金繰りコンサルタント
会社のお金の流れをデザインし、目標達成ノウハウを活用し、本業のお金を増やす専門家

お金の流れは、あくまでも今までの行動の結果である。
本業が儲からないのは、今までの行動が間違っているからである。

逆算で考えれば、「正しい行動を行えば、本業は儲かるようになる」の理念のもとに、
2社の上場準備の経験から得た知識とノウハウで、正しい行動を行うように導いている。
また、組織風土やIT化などにも精通している。

現在は、計画作成方法ではなく計画達成ノウハウに力を入れてサポートしている。

大学卒業後、工作機械メーカの経理部に配属される。
日常の伝票の起票から、得意先への請求書の発行、そして社内のコンピュータシステムのプログラム開発までこなす。

25歳の時に初めての転職。経営企画室に配属され、株式上場準備作業にたずさわり、
この経験が人生のターニングポイントとなる。

その後20年にわたり、
組織のあり方、経営管理の方法、同業他社の分析、年次の経営方針の立案や経営計画の策定、部門別管理や週間業績管理、基幹系業務システムの構築、業務フローの設計、
月次決算制度の構築、原価管理システムの構築、第三者割当増資やIR活動など、
2社にわたる上場準備業務によって、さまざまな知識やノウハウを習得する。

46歳で、今まで培った知識やノウハウを総動員し、経営コンサルティング事業を開始。
“社長の右腕”として、「レンタル財務部長」のネーミングで、中小企業の経営支援を行う。

中小企業庁の支援事業において、“ITを使った経営管理・財務管理の専門家”として登録される。
地域金融機関から、30社以上の紹介を受けて、月次決算の仕組づくり、資金繰りの見える化、経営改善計画書づくりなどを行っている。

現在、ミラサポに専門家として登録している。