中山 明

『食品メーカーの経営革新と工場改善のプロジェクトの進め方』を教えます!

食品企業において『原価管理』と『工場収益改善』は
永遠の課題です。

商品別販売価格の基準となる『製造原価設定』は、
正確な積算方法が確立されてない状況で、
工場全体の収益構造を再構築することが経営改善の上で最も重要。

今回は事例をもとにしながら、
製造別標準原価手法の説明(標準製造ロットごとの各工程原価)と
赤字工場の収益改善ケースをお話しいたします。

◆経歴◆

昭和48年法政大学工学部経営工学科、昭和50年日本大学大学院修士
昭和50年;(株)日本コンサルタントグループ、広島営業所
昭和54年;コンサルタント本部、経営コンサルタント
昭和63年;経営計画研究室 室長


◆専門分野◆

・マーケティング戦略策定指導(新製品開発手法、営業開拓等の実践研修)

・中期経営計画策定指導(部長・支店長等への経営分析&経営計画策定研修)

・工場改善指導;食品工場(乳飲料、製菓、冷凍食品、惣菜等)工場診断&リニューアル

・ISO9001(品質),ISO14000(環境),ISO22000(食品安全)の認証取得の現場実務指導

・業務改善指導、TQC研修及び実施指導(スキルマップ分析と業務フロー分析)

・メーカー技術営業研修(生産財;素材・部品・ユニットメーカーの技術者向け営業研修)

・人事諸制度整備(職能資格体系、給与体系、業務改善・スキルマップ型人事考課制度設計