長坂 有浩 (ながさか ありひろ)

経営コンサルタント

株式会社アリスカンパニー代表
慶應義塾大学法学部政治学科卒
Wake Forest University Babcock Graduate School (MBA)卒
独立・起業家支援プロジェクト「ドリームゲート」 アドバイザー

国内証券会社、外資系証券会社でM&Aやコーポレートファイナンスアドバイザーを経験した後、経営コンサルティング会社で起業家支援を開始。起業家支援ではビジネスプラン作成のほか、創業時の資金調達アドバイザー、そしてIPOを目指した成長戦略及び資本政策の構築支援も行う。

1997年より起業家支援プロジェクト「ドリームゲート」のアドバイザーとして年間100件のビジネスプラン・起業に関する相談を受けている。2008年 アドバイザーグランプリで「面談件数グランプリ」「お客様満足度準グランプリ」、2010年同グランプリでは「面談件数グランプリ」「ビジネスプラン部門 グランプリ」に輝く。また、起業相談をした方が横浜ベンチャーポート主催の講師No.1を決める「S-1グランプリ」でファイ ナリストに、ドリームゲート主催「DREAMGATE GRANPRIX」でファイナリストに選ばれる等、「起業家が考えるビジネスプランを魅力的にブラッシュアップしていく」手腕には定評がある。

2010年8月より起業塾を開校。マンツーマンスタイルをウリとする珍しいタイプの起業塾を運営し、現在140名が参加、約50名が起業・事業開始をしている。
起業塾を中心に、長坂がサポートをした人達は様々なビジネスプランコンテストに出場し、セミファイナリスト以上に16名(うちファイナリスト16名、準グランプリ1名、グランプリ2名)が進出している。

セミナー講師としては、心理カウンセラーとしての経験を活かした「心理学的アプローチ」を使って、起業、ビジネス、プレゼンテーション、コミュニケーション、人間関係等幅広いテーマで講義をすることができるのが特徴。参加者とのコミュニケーションを密にしたセミナースタイルは「実践的でわかりやすい」との評価を得ている。現在の持ちネタは約120本。

副業起業から、上場後の成長戦略支援まで、企業の成長ステージに合わせた実践的かつ細やかなサポートができる稀有な存在である。