瀧澤和男
経営は、適者生存
『ニューノーマル』という言葉で語られるこれからの時代「先行きが見通せない現状こそが“常態(ノーマル)”である」「従来の基準や価値観は通用せず、新しい“ルール”が生まれる」において、従来の延長線上で仕事を続けていくことができなくなるとの危機感から、何か新しい思考、新しいアプローチ、新しい経営思想で、これからの時代に対応する必要があると感じております。
日本ディジタル・イクイップメント株式会社(日本DEC)、グローバルナレッジネットワーク株式会社にて勤務。
この間、マイクロソフト認定教育コンサルタント資格の取得および業界初の「教育ライセンスプログラム」や「小人数の新人採用企業向けの合同研修プログラム」の立ち上げとプログラムの確立に貢献。
今後、「顧客にマッチした新しいサービスの開発・提供」と「研修プログラムの効果性の向上」を実現するために、株式会社アテニュームを設立。
特に研修効果を向上するためには、組織文化に立入る必要性を感じ、ASTD-Japanの組織開発委員会に所属、その在り方について調査・研究を続けている。
また最近では、「北欧の人づくり研究会」に参加して、社会システムと教育制度の在り方などについて、幅広く情報を収集し活動に役立てている。