チャック・スペザーノ
ビジョン心理学創始者
1948年米国生まれ。ハワイ在住の心理学博士。1970年頃にビジョン心理学を提唱、現在はヨーロッパ、カナダ、台湾などで活躍している。テークは「人間関係」から「悟り」までと幅広く、温厚な人柄と愛に満ちた中で、ユーモアを交えながら潜在意識・無意識の奥深くを見ていくセミナーには定評がある。
著書:『傷つくならばそれは愛ではない』『セルフ・セラピー・カード』など多数。
ビジョン心理学は、「リレーションシップ」「リーダーシップ」「スピリチュアリティ」の3本柱をもとに、心理学とスピリチュアリティの統合によって成り立っている全く新しい形のトランスパーソナル・ヒーリングです。
変化と変容を促し、お互いに問題を乗り越え、人間関係や家族、健康、仕事といった面でより成功できるよう援助しあいます。
キャリア、ビジネスと言う側面においては、家族との関わりが浮き彫りになります。また、誰か問題と思われる人を退職させたところで、また別の人が同じ問題を抱えたりします。
モチベーションやスキルの向上だけでは、なかなかうまくいかないのは、深層心理でお互いに影響し合っているからです。
ビジネスに心理学の手法を取り入れることによって、深く影響していた潜在意識・無意識のパターンを突破することができ、より会社が機能して成功していきます。