小山　政彦プロフィール。小山　政彦のセミナー紹介。

株式会社船井総合研究所 元代表取締役会長
株式会社風土　代表取締役会長

1947年東京生まれ。中学１年生のとき、父親が経営する家具店が倒産。やがてディスカウントストアをはじめて再起する、そんな父親の後ろ姿を見て育つ。
1971年、早稲田大学理工学部を卒業したのち、家業のディスカウントストアに入り、専務として同社の売上を10年間で20倍以上伸ばすことに貢献した。
1984年、家業を継がないことを決心し、株式会社船井総合研究所に入社。時流・動向を予測することを得意とし、入社７年目には、年間売上3億円のトップコンサルタントとして活躍し、船井幸雄社長（当時）の右腕となり、2000年に、同社代表取締役社長に就任すると、当時、グループ全体で42億円あった赤字を、数年間で47億円の黒字会社へと生まれ変わらせ、2005年には東証一部上場を果たす。
2010年には代表取締役会長に就任し、同社を、日本一のボーナス会社にしたことでも知られる。その会長職を、2013年3月退任し、「日本の伝統文化、芸術を世界のスタンダードにしたい」という想いから、株式会社 風土を設立し、代表取締役会長に就任し、現在に至る。夢は、（16歳の時から、シュリーマンに憧れ）卑弥呼の墓を掘り当てること。

著書は『９割の会社は社長で決まる』　株式会社KADOKAWA（中経出版）
『９割の会社は人材育成で決まる！』　株式会社KADOKAWA（中経出版）
『何があっても倒産させない社長力』（こう書房）など多数。

株式会社 風土

http://masahiko-koyama.jp/