永田 勝太郎
個人に合わせた副作用の少ない治療をお薦めする
いつ、どのような場合でも、患者さんをその病んでいる臓器としてだけではなく、あくまでも病をもった人間として包括的に見て行こうという「全人的医療」を提唱されています。
身体(からだ)・心理(こころ)・社会(環境)・実存(固有の生きる意味)から患者さんを診るという、医療本来のあるべき姿を目指しています。
福島県立医科大学卒業、慶応義塾大学経済学部中退。
千葉大学(研修医)・東邦大学大橋医療センター(助手)などを経て、浜松医科大学附属病院 心療内科科長(保健管理センター講師)、 日本薬科大学統合医療教育センター長・教授を経て現職。
WHO(世界保健機関)心身医学・精神薬理学教授。
リヒテンシュタイン国際学術大学院大学 名誉教授
日本心身医学会 研修指導医、専門医
麻酔科 標榜医
日本温泉気候物理医学会 温泉療法医(専門医)
日本東洋医学会 指導医、専門医
日本内科学会 認定内科医
日本プライマリ・ケア学会 認定医、指導医
日本医師会 産業医
日本心療内科学会 専門医、指導医