大澤恒夫

「交渉」「対話」の力を磨き、引き出します。

弁護士、桐蔭法科大学院教授、大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい教授。

中央大学法学部卒。弁護士として日本IBM法務部に勤務。
独立後は技術系企業の予防法務/戦略法務、倒産企業の再建に携わる。
対立関係者間の利害調整、弁護団・依頼企業、債権者説明会におけるプレゼン・
質疑応答、住民協議会での仲介役など、多岐にわたる会議運営や交渉、対話の
支援活動を行なっている。

主著として、
『法的対話論』(信山社2004年)
『対話が創る弁護士活動-交渉・ADR・司法アクセス・法教育』(信山社 2011年)
『民事法総合学修入門』(日本評論社共著2012年)。