長妻昭

ミスター年金

2000年の衆議院議員選挙に立候補し初当選。厚生労働大臣、年金改革担当大臣、民主党筆頭副幹事長等を歴任。現在は衆議院予算委員会野党筆頭理事、民主党社会保障と税の一体改革調査会長。『「官僚の常識」でなく、「国民の常識」で国を運営する』、『生活する人の立場に立つ格差の小さな社会を創る』。この二つの目標に向けて政治に取り組んでいる。

衆議院議員、元厚生労働大臣。1960年東京都練馬区生まれ。慶應大学法学部法律学科卒業。NECに入社し営業を5年間務める。その後日経BP社で「日経ビジネス」の記者を4年間務めた。この記者時代、官僚や政治家の取材をしていくうちに多くの日本の問題点を痛感し、政治家を志す。