宮下 佐江子 氏

古代オリエント博物館研究員

東京都出身。上智大学文学部史学科卒。専門は西アジア考古美術史、特にヘレニズム期以降の東西交流にみられる諸相について研鑽中。1990年から奈良県立橿原考古学研 究所によるシリアの隊商都市パルミラの発掘調査に参加し、墓内肖像彫刻を中心に研究している。山川出版社から企画・編集したMUSAEA JAPONICAシリーズで『華麗なる植物文様の世界』、『栄光のペルシア』、『ユーラシアの風新羅へ』、『シルクロードのガラス』などを共著で出版。西アジア考古学会、日本オリエント学会会員。

東京都出身。上智大学文学部史学科卒。専門は西アジア考古美術史、特にヘレニズム期以降の東西交流にみられる諸相について研鑽中。1990年から奈良県立橿原考古学研 究所によるシリアの隊商都市パルミラの発掘調査に参加し、墓内肖像彫刻を中心に研究している。山川出版社から企画・編集したMUSAEA JAPONICAシリーズで『華麗なる植物文様の世界』、『栄光のペルシア』、『ユーラシアの風新羅へ』、『シルクロードのガラス』などを共著で出版。西アジア考古学会、日本オリエント学会会員。