東明 有美 氏

元サッカー女子日本代表・ビジネスコーチ

岐阜県出身。兄の影響で6歳からサッカーを始める。16歳で日本女子サッカーリーグ「プリマハムFC くノー」(現伊賀FCくノ一)に入団。その後、サッカー女子日本代表としてアトランタ五輪、2度のFIFA女子ワールドカップなど国際大会に多数出場。2000年に引退し、株式会社電通に入社。マネジメントサイドから女子サッカーの位置を把握し、発展に尽力。2007年には日本サッカー協会から初のJFA女子アンバサダーに選出。また同年から香港を拠点とし、欧米人が主力の女子サッカーチームの監督を務めた。2014年3月に順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科にて博士号を取得。現在は、香港法人の会社を設立し、講演/セミナー事業、サッカー解説、日本代表OG会のコーディネーターを行なう傍ら、2014年6月から2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の顧問を務めている。

岐阜県出身。兄の影響で6歳からサッカーを始める。16歳で日本女子サッカーリーグ「プリマハムFC くノー」(現伊賀FCくノ一)に入団。その後、サッカー女子日本代表としてアトランタ五輪、2度のFIFA女子ワールドカップなど国際大会に多数出場。2000年に引退し、株式会社電通に入社。マネジメントサイドから女子サッカーの位置を把握し、発展に尽力。2007年には日本サッカー協会から初のJFA女子アンバサダーに選出。また同年から香港を拠点とし、欧米人が主力の女子サッカーチームの監督を務めた。2014年3月に順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科にて博士号を取得。現在は、香港法人の会社を設立し、講演/セミナー事業、サッカー解説、日本代表OG会のコーディネーターを行なう傍ら、2014年6月から2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の顧問を務めている。