古市 勝久
企業の利益構造を改善するプロフェッショナル
株式会社購買戦略研究所 代表取締役
2000年よりMBAにてB2B(企業間電子商取引)市場を研究。同時にソフトバンクグループにてe-Marketplace(インターネット市場における企業間取引推進事業)、電子商社、企業間受発注システムの導入コンサルティング等を経て電子入札サービスのビジネスモデルを構築。
2005年に早稲田大学IT戦略研究所と連携し、独立系の購買コンサルティング会社として「株式会社購買戦略研究所」を設立。主に企業のノンコアな間接材購買の体系化およびコストダウンのアドバイザーとして活動し「購買品の会計データを独自の手法で解析」→「コストダウンの効果的な計画の策定」→「平均削減率20%以上を目安に確実にコスト削減を実践」の流れで行うコスト削減プロジェクトが評判となる。現在までに大手小売業を中心に約400社の購買改革のプロジェクトを手がけています。