村田トオル
ココロもカラダもいきいき!をモットーに、スポーツの楽しさ・大切さを伝える健康運動指導士
・修士(学校教育学)
・奈良佐保短期大学地域こども学科准教授
・一般社団法人日本親子体操協会参与
・第23期西宮市スポーツ振興審議員
・第26期西宮市スポーツ推進審議員
・健康運動指導士
・NPO法人日本健康運動指導士会兵庫県支部長
・スポーツプログラマー
・公益財団法人日本体育協会医科学プロジェクトメンバー
・同志社大学健康体力科学センター嘱託研究員
・日本体力医学会プロジェクト研究メンバー
・兵庫県まちの子育て広場アドバイザー(親子体操担当)
昭和38年生まれ51歳。大阪体育大学卒。20年勤務した公益財団法人川西市体育スポーツ振興事業団を退職し,平成17年兵庫教育大学大学院へ進学。平成19年より関西圏5大学の非常勤講師をつとめる傍ら「子育て」「健康づくり」「スポーツ指導法」をテーマとした講習会,研修会の講師としても全国で幅広く活動中。
理論と実践に基づいた内容をわかりやすく聴き手に伝える話し方には定評があり,講演終了後は,質問,相談で行列ができるほどである。平成21年,地元西宮市東山台塩瀬中央公園で主宰している「元気っずクラブ」のプログラムと独自の子育て論についてフジテレビ系「エチカの鏡」より取材を受ける。それをきっかけとして読売新聞,神戸新聞にも相次いで掲載される。同時期より,PTAや保育園,幼稚園,児童館,小学校の専門職向け研修会依頼も多数ある。
平成22年,パナソニック教育財団が公募した日本各地での子育て支援活動のコンテストである「子どもの心を育む全国運動」において個人奨励賞を受賞する。平成23年,FM大阪生出演やCATVから取材を受けるなど,地道な活動が認められつつある。大きく健康を壊した苦い経験から,14個からなる独自の健康法を作り上げ,体力年齢20代を維持している。
平成24年4月奈良佐保短期大学地域こども学科准教授着任。
平成26年10月大阪青山大学健康科学部准教授着任予定。
専門領域:発育発達,健康科学,スポーツ指導法
受賞歴,マスコミ掲載
・(株)ベースボールマガジン社「コーチングクリニック」2009年1~6月号連載
・(公財)健康・体力づくり事業財団「健康づくり」2009年7~9月号連載
・(公財)日本体育協会監修「アクティブチャイルド60min.」トピック執筆
・2008,2010年 JAFA主催「フィットネスサミット特別賞」
・(公財)パナソニック教育財団「子どもの心を育む全国運動:個人奨励賞」
・一般社団法人ベストボディジャパン主催ベストボディジャパン大阪大会2013セミファイナリスト
・一般社団法人ベストボディジャパン主催ベストボディジャパン大阪大会5位入賞
・(株)ベースボールマガジン社「コーチングクリニック」2014年6月号 ※その他,マスコミ取材,講演会多数
最近の著書
平成25年5月 アクティブガイド活用ブック「親子でプラス10」(独立行政法人国立健康・栄養研究所)
平成26年3月 健康運動指導士・健康運動実践指導者必携ハンドブック「子どもの健康運動」(公益財団法人健康・
体力づくり事業財団)
平成26年3月 実践保育シリーズ保育領域(健康)「第15章就学前に育むこと」(一藝社)