株式会社販路企画 代表取締役 田口 勝
『多店舗展開支援』『フランチャイズ本部展開』『商圏調査・出店調査エリアマーケティング立案支援』『新商品開発・マーケティング戦略立案支援』!!店舗活性化マーケティングコンサルタント
大学卒業後、経営コンサルタント会社入社。マーケティング戦略立案支援、人事評価制度構築支援、ISO認証取得支援担当。
現場での実務経験が必要と感じ、株式会社セブンイレブンジャパン本部へ転職。商圏調査・立地調査・エリアマーケティング、フランチャイズ本部の成功するノウハウを習得。販路企画を立ち上げ、多店舗展開支援、フランチャイズ本部構築支援、商圏調査・出店調査、エリアマーケティング戦略支援、起業家支援、マーケティング戦略支援を実施している。支援実績300社以上。(社)日本販路コーディネータ協会販路コーディネータ1級。(社)日本販路コーディネータ協会認定講師。経済産業省後援リームゲート認定アドバイザー。
①経営コンサルタント会社勤務
・大学卒業後、熊本県の経営コンサルタント会社に勤務。
・マーケティング戦略立案・人事評価制度構築・ISO認証取得支援・新入社員研修・管理者研修等で中小企業のコンサルティングを担当。
・若干23歳でコンサルタントとして企業様の経営支援を実施したため、最初は悪戦苦闘。
・理論だけでは結果が出ない・・・ことを痛感。
・明確な方法論である戦略と管理するための従業員教育が必要であることを認識。
・支援企業様からは『とにかく熱意がすごい』『実際に運用できる仕組みを構築してくれる』といった評価を頂くことができた。運用が出来ることで支援先で結果が大幅に出るようになってきた。
・しかし、現場を経験したことがないというコンプレックスが強く、もっとお客様の役に立ち、数値改善に繋げるには、『現場で実際に自身で売上を上げてきた』経験がいると痛感。
・マーケティング戦略立案とフランチャイズ本部展開の手法を更に学びたいと思いから、マーケティングの最先端の企業で、現場経験もできるコンサルティングを展開しており、フランチャイズの発祥とも言える株式会社セブンイレブンジャパン本部に転職を決意。
②株式会社セブン-イレブン・ジャパン本部
・最初はお店勤務から経験。レジ打ちからの副店長・店長を経験。
実際に自身で『店舗経営』と『売上・利益改善』『人材不足対策』を経験。
・その経験をもとにスーパーバイザー(経営指導員)になっても、商圏調査・競合調査・エリアマーケティングを軸に加盟店の売上拡大の経営コンサルティングを実施。
・新店及び多店舗展開の立ち上げも多数経験をする。
・更に出店調査・物件選定・繁盛立地についての法則も習得をする。
・担当エリアの『売上改善』の取組みが評価され、『全国表彰』を受ける。
・『加盟店』から、とにかく『熱くて現場に応じた改善提案を行ってくれる』という評価。
・戦力化してきた従業員さんの数は1,000名を超える。
・フランチャイズ本部の仕組みと商圏調査・競合調査・出店調査・エリアマーケティングについて徹底的に習得する。
・その後、九州地区のビックデータを活用したマーケティング分析や戦略立案・対外折衝のマネージャー昇進。地区全体の数値改善に大幅に貢献。
・店舗の売上アップ策は、
〇売上改善=店舗数×(商品改善×立地改善×サービス改善×販促改善)の戦略を適正化させること
〇実行するための従業員を戦力化させること
の2つであると痛感。
このノウハウは小売業だけでなく、他の中小零細店舗でも効果を上げる手法であると確信。
中小零細企業の売上改善に寄与したいと思いから販路企画を設立。
③販路企画
・当社は、店舗型を中心として中小企業の売上改善のため、多店舗展開支援、従業員研修・講演活動、起業家・開業支援を中心にコンサルティングを行っております。
・お客様は小売業・飲食業、サービス業と幅広く支援をさせて頂いており、とにかく『熱い』・『現場目線』と『顧客目線』がお客様の一番評価の言葉であり、評論家ではありません。実務家です。
・特に、新規開店・多店舗展開の商圏調査・出店調査・エリアマーケティング、フランチャイズ本部構築支援、売上予測システム構築支援は、多数経験をさせて頂いております。
・支援企業は、
〇開業からたったの2年で1店舗から6店舗まで拡大した飲食店
〇3年半で13店舗まで拡大した飲食店
〇約100店舗の飲食チェーン店
〇1年で店舗数2店舗から5店舗まで拡大し、対前年比318%を達成した飲食店
〇年間不採算店が2店舗程度あったのが0になった小売業
など多数あり、現在、販路企画では支援実績200社を超えておりますが、店舗撤退0を継続して更新しております。
・学生時代からコンサルタントとして開業したいという思いがありましたが、コンサルタント会社でノウハウを学び、株式会社セブン・イレブンジャパン本部で更に、現場経験と実際に使えるノウハウにブラシュアップしました。中小企業は、評論だけで成果が出ることはありません。
・私は、コンサルタントに必要な実績は、『実際に実務で経験し、成果を上げたこと』という直接の実績と『クライアント企業や店舗の支援を通じて、成果を上げたこと』という間接の実績の両方が重要であると思っています。私はこのことをスーパーバイザーで嫌というほど学びました。
・2つは、似ているようですが、必要なスキルが全く異なってきます。片方だけでもクライアント様で数値改善を上げることはできません。弊社は2つを持ち合わせていることが最大の強みです。
現在は、一般企業・店舗様からの依頼だけでなく、行政各機関からも支援依頼を頂いております。
今後も、中小企業の多店舗展開支援を中心に絶対実務家宣言!!で支援企業に結果をもたらすコンサルタントとして研鑽して参ります。