長谷川 祐子

世界で活躍する、いま最も注目されているキュレーター

東京都現代美術館チーフ・キュレーター

キュレーター。金沢21世紀美術館学芸課長および芸術監督を経て、2006年より東京都現代美術館チーフ・キュレーター。多摩美術大学芸術学科教授。
第7回イスタンブール・ビエンナーレ総合コミッショナー(2001年)、サンパウロ・ビエンナーレ共同キュレーター(2010年)、第12回ヴェネツィア建築ビエンナーレアーティスティック・アドバイザー(2010年)、第11回シャルジャ・ビエンナーレキュレーター(2013年)、アート・バーゼル香港2014エンカウンター部門キュレーター等を歴任。近年企画した展覧会に、「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」(2013年、東京都現代美術館)など。主な著書に、『「なぜ?」から始める現代アート』(NHK出版新書)、『キュレーション 知と感性を揺さぶる力』(集英社)、「女の子のための現代アート入門」(淡交社)ほか。