八木 亜紀子
NPO法人開発教育協会(DEAR:ディア)職員
DEARについて
南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。
開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための教育活動です。
開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と約700名の個人で構成される教育NGOです。
1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教育活動や参加型学習の普及推進を行なっています。
2012年12月に設立30周年を迎えました。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教育アワード受賞(2004年)。
著書等
「世界がもし100人の村だったら 第4版」
「新・貿易ゲーム ― 経済のグロ-バル化を考える」
「写真で学ぼう!「地球の食卓」学習プラン10」
「開発教育ハンドブック―参加型学習で世界を感じる[改訂版]」
「フードマイレージ-どこからくる?私たちの食べ物 <「地球の食卓」学習プランシリーズ>」