八木 秀泰(やぎ ひでひろ)

(株)応用社会心理学研究所   取締役CI事業部長 兼 調査研究プロデューサー

八木 秀泰(やぎ ひでひろ)
(株)応用社会心理学研究所 取締役CI事業部長兼 調査研究プロデューサー
(社)日本マーケティング協会マスターコース講師
大阪府立大学 工学部 非常勤講師
その他、キャリア教育関連事業の委員職を多数兼任。

2006年、“病気関連行動”研究会を立ち上げる。
以降、医学ではなく人々の考え方や置かれている環境といった視点から社会の「健康」「病気」に関して検討してきた。

1987年,大学在学中に創業メンバーの一人として,(株)応用社会心理学研究所を設立。
1988年,関西学院大学卒業後,(株)リクルートに入社し企業の採用支援に携わる。
1991年リクルートを退職,(株)応用社会心理学研究所に入社。
以降,20年以上に亘り大手企業のマーケティング(商品・サービスの企画・開発,広告・プロモーション戦略など)や学校の募集マーケティング・ブランディングなどに多数関わる。

2006年~ “病気関連行動”研究会を立ち上げる。
2006年~ 13歳のハローワーク公式サイト企画“しごと観育成”研究会を立ち上げ,調査の企画設計・分析を担当。
2008年~ (社)日本マーケティング協会マスターコース講師
2009年,2010年,「大阪府職業教育ネットワーク会議」委員
2011年,2012年,「実践的キャリア教育・職業教育」支援事業審査員
2013年~ 文部科学省 成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業「実践的職業教育を推進する産官学による連携基盤の構築」プロジェクト運営委員
2013年~ 文部科学省 専修学校の質保証に関する調査研究事業「学校評価ガイドラインに基づくモデルの開発・実証」企画実施委員
2013年~ 「大阪進路支援ネットワーク」委員
2014年~ 大阪府立大学 工学部 非常勤講師

著書に『病気関連行動に関する研究報告書―不調時における対処行動の実態及び行動を規定する要因についての考察―』『高校生から見た大学の「価値」と大学選びのメカニズム』(共著)。