宮本 祐美子

お客様のニーズを大切に

インヘリテッドプロパティープランナー株式会社
代表取締役社長

 

大学で学んだ後、他業種での経理・総務部に属し、税理士を目指すため、公認会計士事務所に数年勤務いたしました。
私は数年前に身内の死に直面し様々な人々の感情を目の当たりにし、感じ、思ったことは、残された人にメッセージを残すことで残されたものの心が一つになり穏やかな気持ちで送ることができるのではないか?と強く感じたことでした。
遺言書があればいいという方がいますが、確かに法的にいえば遺言書は自分の思いを実現させるためには重要です。しかしそれだけでは‘思い’は伝わりません。
エンディングノートには感情を吹き込むことができます。
そして遺言書を完成させるための基礎にして頂きたいのです。
エンディングノートの重要性は残された人たちはもちろんのこと、自分が生きた証しでもあります。
みなさんと心のこもったノートを作成していきたいと思っております。