小早川 昭子
キャリアカウンセラー
株式会社エフィカレント代表
横浜市出身。立教大学文学部英米文学卒業。
アンリツ株式会社(東証一部上場)入社、海外営業本部にて貿易実務及び海外営業に従事。アジア地域部門に所属、貿易実務、現地代理店とのコレポン、折衝を経験する。約4年間勤務。
社団法人日本能率協会へ転職。分社化に伴い株式会社日本能率協会マネジメントセンターへ転籍。15年間超にわたり勤務。アカウント・エグゼクティブ(提案営業)、マネジャー、講師・コンサルタントとして、顧客企業の人材育成に携わる。アカウント・エグゼクティブ時代に300社以上の企業を担当し、多様な業界の人事担当者、社員の方々と接した経験から、各業界の特徴に精通する。自社のアカウント・エグゼクティブ職は圧倒的な男性社会でマイノリティのメリットとデメリット両方を体験。
企業向け人材教育コンサルティング会社を経て、2007年9月独立。 自らの企業勤務経験からキャリアの節目に持つべき考え方を模索している時、GCDFキャリアカウンセラー資格を知り、2008年4月 同資格取得。キャリアカウンセリングのセオリーにそって考えることがキャリア選択に効果的であることを実感する。公的機関、民間企業において1,000人を超えるキャリアカウンセリングを行う。うち8割が女性。企業人材育成会社で顧客企業の社員の方と接した経験、その後のキャリアカウンセリングの経験から、働く女性にとって40代がターニングポイントであること、在職中にキャリアプランニングをたて行動を起こすことがその後のキャリアを決定づけると確信する。
40代以上の企業で働く女性、女性管理職に特化したキャリアカウンセリング会社を設立、今に至る。
人にして、仕事から得られる達成感は最大の喜びであり、働きたい女性すべてが満足したキャリアを継続するため、全力で支援することをミッションと考えている。