上符正志(うわぶ まさし)先生
気付かないうちに体を炎症させ病気にさせる「フードアレルギー」やストレスの蓄積から病気を起こす「副腎疲労」の専門家
常に最先端な医療情報を得て患者をケアしている。
日本でデトックス(解毒)ブームがありましたが、それ以前にデトックスの必要性を説き、著書も執筆している。現在フードアレルギーや腸内フローラが注目されているが、上符先生は以前よりそれに注目し、それらに関する病気を持つ患者様の治療を行っている。
特に、フードアレルギーや副腎疲労からくる体の炎症によるさまざまな病気をいち早く患者に伝え治療している専門家。
1960年 山口県下関市生まれ。
九州大学工学部、産業医科大学部を経て、北里大学医学部救命救急センター、益子病院など勤務。米ニューヨークのザ・サレーノ・センターで行われている最先端治療プログラムを習得し日本に導入。現在、銀座上符メディカルクリニック院長。米国抗加齢医学会(A4M)専門医、日本抗加齢医学会評議員、国際医科研究会理事、など従事。
著書に『NY式デトックス生活』(WAVE出版)、『若くて疲れ知らずの人は副腎が元気!』(マガジンハウス)、『隠れフードアレルギー』(IDP出版)など。