弁護士 大瀧 靖峰 (フロンティア法律事務所)
弁護士から学ぶ『契約書作成』の知識
<所属>
経済産業省・中小企業経営革新等認定支援機関
日弁連交通事故相談センター相談員
東京弁護士会・高齢者障害者の権利に関する特別委員会・副委員長
日本弁護士連合会・人権擁護委員会・障がい差別禁止法制特別部会
日本温泉地域学会
日本プロ野球選手会公認選手代理人
元・障害者自立支援法違憲訴訟弁護団(訴訟は終了)
<著書>
・共著『障がい者差別よ、さようなら!ケーススタディ障がいと人権2 』
・共著『さよなら障害者自立支援法-訴訟勝利までの軌跡』
<出身大学>
東京大学 法学部
<出身地等>
埼玉県狭山市出身
1977年(昭和52年)生まれ
<他の法律系資格>
宅地建物取引主任者資格試験
国会議員政策担当秘書
トラブル回避のための事前対応!
不利にならない契約書の作成方法を事例から学ぶ
企業がトラブルに巻き込まれるのは、事前に契約書を整備することで回避できるものがあります。例え、トラブルに巻き込まれてしまっても、契約書を整備する事で、自社に有利な条件で解決できるケースもあります。
契約書を適当に作ってしまったり、取引先企業から提示された契約内容をよく確認せず契約してしまうことで問題を悪化させてしまう場合もあります。契約書に使用される用語や条項の意味を正確に理解し、トラブルにならない為の契約書の知識を学びましょう。
■ 内容(予定)
・取引先企業から提示された契約内容をよく確認せず鵜呑みにして契約してしまった。
・制作段階で想定していなかった修正や追加作業が後付けされた。
・納品後かなり期間が経ってから不具合対応を迫られた。
・納品後に請求額の減額を強引に交渉されたり、予定日になっても入金されない。
等 質疑応答も予定しております
セミナー後、懇親会を開催予定。