佐竹永史
ミッションは、デザインとwebマーケティング技術を活用してビジネスをクリエイティブにし、 なおかつ、個人の生き方を輝かせること。
ランディングページ・デザイナー
web集客コンサルティング
大学卒業後に広告代理店シマ・クリエイティブハウスに入社。
ナショナル・クライアントをはじめ印刷媒体作からCF、販促イベント、コンサートイベント等の制作、運営など、キャンペーン、プロモーション活動に幅広く関わってきました。
シマ・クリエイティブハウスは、浅草サンバカーニバルのプロデュースや「男は黙ってサッポロビール」「おーいお茶」などのコマーシャルを制作した小さな広告会社です。
社主の島崎氏は、アストンマーチン・オーナーズクラブの日本代表、ラジオ日本「オトナのJAZZ Time」DJ、10冊以上の著述などの活躍でも知られています。
私の父と同い歳ですが、パワフルで自由な生き方とそのカリスマ性に多くのことを学びました。シマ・クリエイティブハウスには伊集院静氏、中島潔氏、クリス松村氏など著名な方も在籍していました。
広告会社を退社後に独立し、現在はデザイン制作とwebコンサルティングをしています。
広告は商品とユーザーを繋ぐのが仕事ですが、実際には、販売者とメディアを広告制作を通して仲介するのが主な業務。現在行なっているwebコンサルティングは、webデザインとマーケティング技術でリアルとネットを繋ぐのが仕事です。しかし、インターネットの世界は変化するスピードが速いので、戦術に頼らない時代の変化に耐える戦略が必要です。いま効果的な戦術の提供だけでなく、時代変化を乗り越える仕組みの構築を提案しています。
プライベートですが、高校時代から大学まではラグビー部に所属。他にスポーツは、スキー、水泳など。40代に膝を痛めたことから、ジョギングを控えて、今では水泳を週に2回ほどのペースで行っています。
海外旅行に行ったときは、全てラグジャリー・クラスのクラシック・ホテルに宿泊しています。歴史やホスピタリティのレベルが分かり、勉強になるからです。
広告会社に入社した年に、フランク・シナトラの日本最後の武道館公演を会社でプロデュースしたこともあり、スイング・ジャズやビック・バンドが好きになりました。古いジャズを聴くことは、アメリカのシュービズの歴史や文化の勉強にもなりましたが、最近のものも好きでよく聴いています。
私の生家は福島県いわき市にある室町時代にできた古刹で、父が住職をしています。庭にある松の木はパワースポットとして知られているらしく、バスツアーで見学に来る人もいます。バスが4,5台も来る日もあり、あらためてインターネットの凄さを思い知らされます。