寺尾 友宏 Dr.
関節まわりの痛みと向き合う新治療を開拓
京都大学の院生時代から幹細胞研究に参加するなど、再生医療のような新治療の開拓に強い興味を抱く。また、現場ではスポーツ整形外科医として医療に従事。杖道を行っていたこともあり、武道を始め、テニスやゴルフ、野球、サッカーなどの様々なプロアスリートを診療してきた実績を持つ。このような背景から、ミクロ(細胞)とマクロ(動き)の総合的な回復を信条として治療にあたる中、特にPRP治療の症例は600例を超える。
2015年、変形性ひざ関節症や半月板損傷等の、ひざ関節痛に特化した「東京ひざ関節症クリニック」を、東京・渋谷にオープン。
1997 東京医科大学 整形外科
1999 東京警察病院 整形外科
2003 洛陽病院 整形外科
2007 京都大学大学院 医学研究科 単位取得
東京ミッドタウンクリニック 整形外科 部長
2009 プライマリ整形外科麻布十番クリニック 院長
2014 TC関節機能センター センター長
2015 東京ひざ関節症クリニック 院長