市川宏雄 先生

世界第一線の「世界都市研究家」!

明治大学専門職大学院長/ 明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科長・教授/ 明治大学危機管理研究センター所長

1947年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院博士課程(都 市計 画)を経て、カナダ政府留学生として、ウォータールー大学大学院博士課程(都 市地 域計画)修了(Ph.D.)。議員、自治体職員、会社員など社会人の政策立案能力の向上を目指すポリシースクールの教授として都市政策を教えるとともに、明治大学危機管理研究センター所長としてBCPはじめ危機管理政策も実践する。多くの都市政策の立案に携わり、東京都との関わりは20年以上にわたる。森記念財団都市戦略研究所理事として、2008年から都市総合力ランキング(GPCI)を継続的に発表するとともに、世界を回って熾烈な都市間競争を語っている。現在、マスコミ、書籍、講演等で東京五輪にむけた東京と日本のこれからの未来の可能性について語っている。