長綿歩美

 相手と良い関係をつくるためのコミュニケーション

アルー株式会社 商品開発部
ビジネス人財育成における研修の「場」そのものに講師として関わる一方、営業活動でマネージャー職に就く。その後、「やるべきこと」のために商品開発部へ自ら移動。

ファシリテーター
能登俊幸 氏
大学卒業後、外資系消費財企業のファイナンス部門にて、戦略立案・予算策定・財務分析などを担当。また米国本社勤務やグローバルでの財務システム構築やマレーシアでのシェアードセンター設立など各種グローバルプロジェクトを経験。前職では米国医療機器メーカーにてマネージャーとして新規事業開発やビジネスモデル構築を担当。外資系企業の中でパフォーマンスを発揮してきたものの、よりダイレクトに人に貢献することを意図して、2015年6月に企業を離れた。現在はノンバイオレントコミュニケーション(NVC)、ライフパーパスコーチング、NLP、クリーンランゲージといった様々なコーチングやファシリテーションの技法を学びながら新しい生き方を模索している。 また仕事とは別に18年にわたって高校のバスケットボール部外部コーチを務めている。利害関係のない、人と人との関係性の中で向き合い、ときにぶつかり合いながら、選手が成長したり、挑戦したりする姿を通して、自分自身を満たしながら人に貢献することの喜びに日々触れている。9歳と5歳になる娘を持つ、父親の一面も持っている。