後田良輔

気配り営業の達人

著名人や大企業クライアントの接待など、絶妙な気配りを求められる大手広告代理店にあって、ダントツの成績を誇るスーパー営業マン。

後田良輔(うしろだ・りょうすけ)

1972年生まれ。「絶対に失敗しない気配りのツボ」を超具体化し、累計30億円以上稼ぐ、現役大手広告代理店の営業マン兼スーパー副部長。
高3秋の学力テストは430人中420位、四流大卒で高校・大学時代は友達ゼロ。TOEICスコア235点ながら、倍率300倍をくぐりぬけ、東証一部上場の大手広告代理店に奇跡的に入社。

新人時代は落ちこぼれのダメ社員。単純ミスで100万部の誤印刷をするなど大失敗の連続。
社外から「空気が読めない広告費ドロボウ」、社内では居眠りばかりで「メトロノーム」と呼ばれる。
プライベートでもまったくモテず、23歳まで童貞。
やがて「今日もまた怒られる」と緊張しすぎて、うつ状態となり、半年間社会人をリタイアする。
休職中、「もう2度と失敗したくない」と決意し、デキる社員の行動を2000時間観察し、夜の街に3000万円を投資。
その結果、独自の絶対に失敗しない!3秒でできる「ぶっちぎり理論38」を開発。見えない気配りの見える化に成功し、
業界内で100万円(雑誌1ページ)でも上々といわれる中、業界平均の1000倍に当たる新規扱い10億円の売上を獲得。
世界連合企業からは15億円を獲得する。

また、「KHA(こんなのはじめてありがとう)理論」を駆使したところ、女性にも次々モテはじめ、
5人同時に告白されるようになる。
いまや「飛び込み営業成功率」は72.6%。上場企業を含む10数社の名だたる企業から獲得した金額は、累計30億円以上を誇り、
社内外から「ぶっちぎってますね!」と言われている。
著書に、『ぶっちぎり理論38』(ダイヤモンド社)『気配りの正解』(ダイヤモンド社)『逆境(ぎゃっきょう)を活かす! 就活面接「エモロジカル理論」』(実務教育出版)。
著書