齋藤 雄史
~自分らしく楽しく自由に~
齋藤雄史(Yuji Saito)
税理士・公認会計士
宮城県仙台市出身
1987年7月24日生まれ
◎自己紹介
【暗黒期】
小学生時代、不況により父のラーメン屋、廃業。
その後経済的事情により両親離婚、経済的に恵まれない環境で育つ。
中学校の卒業アルバムすら買えなかった。
高校はラグビー部に入部。
しかし、部活指定のバックを買えず入部3ヶ月で退部。
やむ無く、時給620円のコンビニのバイトに明け暮れる。
大学の進学を経済的に(偏差値的にも)当然断念。
卒業式直前まで進路が決まらず。
自分の運命を呪うも、両親・祖父母の愛情を受け、ぐれずに育つ。
【転機1~新聞販売店にて勤務~】
18歳で上京、新聞配達店で勤務する。
集金週は、一日18時間の激務。
同級生が大学や専門学校に進学、留学している中、
希望がみえず、自分の姿があまりに惨めに思え、悔しくて朝刊を配りながら涙することもあった。
手に職をつけようと、『お金のプロである税理士を目指す』ことに。
一年間で、100万円貯金し、それを元手に税理士を目指す専門学校に進学。
【転機2~被災、会計士合格~】
朝から晩まで勉強の日々。
より可能性を広げるため、会計士志望へ転向。
23歳の時。2011年3月11日東日本大震災により実家が被災。
「あたりまえ」の大切さに気付く。
同年、絶望的な状況の中、奇跡的に『公認会計士試験合格』。
被災地東北の支援が自らの使命に。
【転機3~弁護士を目指す、起業決意する~】
大手監査法人勤務。地元東北中心に勤務。
小さくも、夢を着実に現実にしていく。
経済的・精神的・時間的自由を手に入れ、かつ世の中に貢献する事業者と出会ったことをきっかけに、いつか自分も起業しようと夢見る。
2015年、より自らの可能性を広げたい。また、法的支援ができるよう幅を広げたいとの思いで、弁護士を目指すことを決意。
苦渋の決断の末、大手監査法人退職、4月より慶應義塾法科大学院に進学。
自分と同じ様に夢を追う人の環境作りを様々な形でサポートしたいと思い、2015年8月会計事務所開業。
全国的にも、数少ない、20代開業税理士の一人。
【プロジェクト内容】
情報発信(夢に向かって前向きになれるよう、総括的な情報をシェア)
・書籍紹介・書評
・優良セミナーや優良情報発信
税務・会計コンサルタント(当面は個人の方対象です)
書籍出版(実績ができてから執筆するのが夢です)
セミナー講師(会計・税務・ビジネス)
【実績】
・監査法人在職中、空港民営化プロジェクトにて貢献、社内表彰。
・公会計セミナー講師(200人規模)
【資格・学位等】
公認会計士試験合格 (3年かかりました)
税理士科目合格 (簿記論・財務諸表論)
BATIC(アカウンティングマネジャーレベル)※未更新のため失効?(英語×簿記)
宅地建物主任者資格試験合格 (今は宅建士というらしいですね)
英検2級 (面接で1回落ちました)
電卓検定1級 (専門学校の卒業要件の一つでした)
販売士3級 ※未更新失効(昔コンビニの店長を目指してて取りました)
漢検2級 (いずれ1級とりたいです)
FP3級合格 (会計士あればいらない?)
ITパスポート (名前かっこよい)
高度専門士(商業実務課程) (大卒みたいなものです)
会計修士(専門職)東北大学(M2年次は勤務しての通学は辛かった)
慶應義塾大学法科大学院博士課程(専門職)在学中 (奇跡的に入試試験優秀者)
その他諸々・・・(資格マニアではない)
【理念】
・地元東北を盛り上げたい。
・目標がある、夢がある。そういった方々の環境作りを支援したい。
・楽しく自分らしくのんびり生きたい。そして、そういう人々の輪を広げていきたい。
・常識にとらわれずに新たな発想で、社会をよりよく変革したい。
【睡眠時間】
8時間
【専門分野】
会計、法律、税務、
【趣味】
勉強、旅行、ピアノ、読書、某アイドル