田原宜治

国家資格「第一級陸上特殊無線技士」の試験対策講座を担当

約30年間、大手通信企業にて電気通信システムの設計、構築、運用保守業務を行う。その後、複数の電気通信事業者の非常勤顧問を勤めながら、専門学校(他講義も含め27年間勤務)、大学(他講義も含め6年間勤務)の非常勤講師を務める。

専門学校で約6年間、大学で約4年間、パオスタッフサービスで9年間、国家資格「第一級陸上特殊無線技士」、「工事担任者AI/DD」の試験支援講座及び養成講座を行う。専門学校、大学での合格率は、最低でも75%以上と高い実績を持つ。

大手通信企業での電気通信システムの設計・構築の業務経験もあり、実際の現場での具体例を挙げながら理論や方式を説明するので、「とても分かりやすい!」と評判です。

昭和46年4月~昭和64年12月
電機メーカーにて、オフィスコンピュータ等の開発・保守業務を担当(18年9ヶ月間)

平成元年1月~平成3年2月
電気通信事業者にて、電話局・通信ネットワーク等の構築・保守業務を担当(2年2ヶ月間)

平成3年2月~平成13年2月
通建会社にて、通信ネットワークの構築・保守業務を担当(10年1ヶ月間)

昭和55年9月~平成19年3月
専門学校の非常勤講師として、通信ネットワーク、ネットワーク設計、コンピューターハードウェア、陸上特殊無線、工事担任者養成講師を担当(26年7ヶ月間)

平成17年2月~平成22年3月
大学の非常勤講師として、陸上特殊無線、工事担任者養成講師を担当(5年2ヶ月間)

平成20年2月~現在
大学の非常勤講師として、通信工学(有線、無線)講師を担当(8年2ヶ月目)

平成20年4月~平成22年3月
東京産業労働局の非常勤講師として、ワード、エクセル、パワーポイントの講師を担当(2年間)

平成21年6月~現在
当社の講師として、陸上特殊無線、工事担任者養成講座を担当(7年9ヶ月目)