山本教夫

潜在能力を科学的に引き出す、脳と心の使い方専門家、能力増強コーチ

山本教夫 アーク合同会社 代表
Tomabechi Institute認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ
BWF international認定PX2ファシリテーター

ロータリークラブ卓話講師
外資系コンサルティング会社,外部講師契約
国内コンサルティング会社,外部講師登録
国内生命保険会社,外部講師登録
『PX2』ファシリテーション,延べ250名以上(2022年3月現在)
個別セッション,体験会,セミナー等、年間100回超のペースで開催

 横浜生まれの横浜育ち。

 人付き合いに苦手意識を持ったことから進路に技術系を選び、ソニー株式会社に入社。
 ソニー社員時代は商品設計に携わり実績を残すが、技術的な知識・スキルだけでは想ったとおりにならないと解り、人の心や脳機能について興味を持つようになる。

 Lou Tice氏より認知科学を基にしたセルフコーチングプログラム『TPIE®』を学ぶ。
 このLou Tice氏の論理によって、自身で経験した成功・達成とその何倍もの未達成が全て説明されていた。
 このことから、目標達成に科学的な手法があることを理解し、自分の学びたかったことは、認知科学に基づいた目標達成メソッドであったことを確信する。

 Lou Tice氏の実績・理論・方法・スキルに、認知科学者・苫米地英人博士による最先端認知科学のコーチング理論を統合した、最も歴史がありかつ最も新しいコーチング技術・スキルを修得し、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチの認定を得る。

 青少年へのコーチングにも大きな可能性と意義を感じ、セルフコーチングプログラム『TPIE®』の青少年向けプログラム『PX2®』のファシリテーター資格を取得し、登壇する。

 会社に入ってやりたかったことはひと通り実現したと実感し、次は相手の喜ぶ顔を直接見られることをやっていきたいと想い、ソニー株式会社を退社。

 個人事業を経て、2017年7月にアーク合同会社を設立。
 参加者の半数以上が満点を付ける(平均満足度89%)セミナー・体験会を年間100回超のペースで開催。
 青少年向け次世代教育プログラムのファシリテーション実績等、延べ約500人に携わった、潜在能力を科学的に引き出す『脳と心の使い方』専門家である、
Tomabechi Institute認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチとして活動中。


達成体験

 高校時代の射撃部所属時、顧問の先生から一番期待されていなかった選手であった。
  2年生時、
   関東大会,インターハイに、上級生と共に団体選手登録され入賞に貢献。
   新人大会を大会記録で優勝。
  3年生時、
   主将に任命される。
   関東大会,インターハイにて上位の成績をおさめる。

 神奈川県立の工業高等学校を卒業後、短期大学2年間を経てソニー株式会社に入社。
 入社当初はブラウン管製造の仕事であったが、電気設計業務を目指し、4年間の通勤中に教科書やノートおよび専門書での勉強を続けた末、希望のオーディオ設計部門へ異動。
 設計を担当したモデルで海外専門誌にて最高評価を受賞。
 設計兼任プロジェクトリーダーを勤めたカー用FM文字多重受信器は、他のどのメーカーよりも早く商品化。
 開発した部品が社内標準部品を越えて、同業他社にも普及。
 その他、延べ数十モデルのプロジェクトリーダーとして商品設計に携わる。

 レーシングカートでは才能に恵まれず、最初はコース上の障害物扱いされながらも、後に持ち前の探求心と向上心でコースレコードを記録するまでになる。
 国際E級カートライセンス所持。