杉田進一

中小企業のブランディング戦略を得意とする"三代目"社長

株式会社スギタプリディア 代表取締役

自身が杉田印刷の三代目社長として家業を継ぐ。

当時の主力事業はスーパーの折込チラシに特化した印刷屋で、グループ会社であるコスモ高速は完全に下請け体質。
従来の「印刷屋」のままでは価格競争から抜け出せないと自社のブランディングを決意。
コスモ高速を吸収合併すると同時に、社名もスギタプリディアに変更、自ら自社の変革を行った。

こうしたプロセスの中で、従来は採用できなかった様な、優秀な若手を次々に採用することに成功。優れた人材・社員により業績が急拡大した。

こうした中小企業“三代目”社長としての自らの経験から、「下請け型の中小製造業に元気になってもらいたい!」という熱い思いで、実践的なブランディング戦略を提唱している。