隂山 英男

「百ます計算」でおなじみ。小学校教育の第一人者。

1958年兵庫県生まれ。岡山大学法学部卒。
小学校教師時代から、百ます計算や漢字練習の反復学習を続け
基礎学力の向上を目指す「隂山メソッド」を確立。その一方、
そろばん指導やICT機器の活用など、新旧を問わず積極的に
導入する教育法によって、子どもたちの学力向上を実現している。
近年は、グローバル人材の育成に向けて提案や実践などに取り組んでいる。

2006年4月から立命館大学 教授(立命館小学校副校長 兼任)に就任。
現在は、立命館大学 教育開発推進機構 教授(立命館小学校校長顧問 兼任) 。
全国各地で学力向上アドバイザーなどにも就任し、学力向上で成果をあげている。
また、北は北海道,南は沖縄まで、全国各地で講演会を実施している。

著書:
「学力は1年で伸びる!」(朝日新聞出版)「このままでは学校はもたない! みんなで考えたい、学校教育のこれから」(教育開発研究所)「人生にとって意味のある勉強法」(PHP研究所)「隂山メソッド たったこれだけプリント」(小学館)「しゃべって覚える小学生の英会話Talking Time 1」(学研教育出版) ・・・他多数