太田誠治
中国・ASEAN知財セミナー
1995年に同志社大学経済学部を卒業後、銀行に入行。1997年より知的財産業務に携わる。2001年に弁理士登録、2004年に特定侵害訴訟代理業務付記登録。2007年にワシントン大学(セントルイス)ロースクール(IP LL.M.)を卒業。翌年ロンドン大学(LSE)ローサマースクール(知的財産法専攻)を修了。また米国留学中は、現地ローファームの知的財産部門にて約1年半勤務。内外国商標登録出願、商標調査、審判事件、侵害警告、商標・不正競争関連の侵害訴訟等を専門とする。特許庁主催「新興国知的財産制度シンポジウム」インドネシア担当(大阪)」、日本弁理士会「グローバル模倣品対策研修(大阪)」、日本弁理士会実務修習(商標)等多数の講師・講演活動を行うと共に、「USPQ米国商標審判決百選」(日本商標協会発行)(共訳)、「商標<一問一答>世界の不使用取消制度~アジア・オセアニア編~」(経済産業調査会発行)等の著作も多数。
(学歴)同志社大学経済学部卒業
ワシントン大学(セントルイス)ロースクール卒業(IP LL.M.)
ロンドン大学(LSE)ローサマースクール修了(知的財産法専攻)
(職歴)銀行に2年間勤務し、融資・外為業務に従事
米国ローファームの知的財産部門にて約1年半勤務担当業務内外国商標登録出願、商標調査、審判事件、侵害警告、商標・不正競争関連の侵害訴訟等
(公務)大阪税関管轄税関モニター(2009年、2010年)、弁理士会商標委員会委員(2010年)、弁理士試験委員(2010年、2011年)、弁理士会産業競争力推進委員会副委員長(2010年)・同委員(2011年、2012年)、弁理士会国際活動センター委員(2013年)
(講演)関西特許研究会「アメリカ商標法〜法体系の理解と出願手続〜」(2009年10月)、特許庁主催 新興国知的財産制度シンポジウム インドネシア担当パネリスト(大阪会場)(2009年12月)、京都大学知的財産論講義非常勤講師(不正競争防止法担当)(2010年6月、2011年6月)、弁理士会近畿支部滋賀地区「不正競争防止法の最近の話題−2条1項1号〜3号を中心として−」(2011年9月)、関西特許研究会「米国商標制度」(2012年8月)、大阪工業大学非常勤講師(2012年9月〜)、弁理士実務修習講師(2013年2月)、大阪府MOBIO-cafe「商標法・意匠法・不正競争防止法の関係を知って、模倣品対策を考えよう!」(2013年3月)
(著作)「物のパブリシティについて」(発明協会大阪支部発行「企業と発明」)(2004年5月)、2005年5月 「著作物の題名の法的保護について」(発明協会大阪支部発行「企業と発明」)(2005年5月)、「アメリカ商標法の基本概念」(「TM-SONAR商標資料館」)(2009年4月)、「ファミリー商標について」(発明協会大阪支部発行「企業と発明」)(2009年7月)、「USPQ米国商標審判決百選」(日本商標協会発行)(共訳)(2011年9月)、「不使用取消審判における『商標の使用』(日本弁理士会発行「パテントvol.65」(共著)(2012年8月)
(メンバーシップ)日本弁理士会(JPAA)、アジア弁理士協会(APAA)、米国知的財産権法協会(AIPLA)、日本商標協会(JTA)、国際商標協会(INTA)、関西特許研究会(KTK)
特定侵害訴訟代理業務付記