星 光行

ハードウェア、ソフトウェアの両方に精通しているオジサン講師

出身は、魚沼産こしひかりで有名な、新潟県魚沼市(旧小出)。
趣味はラジコン飛行機で20年以上やってきたがも、現在は休眠中。

元々はハードウェア・エンジニアとして、いくつかの回路設計を行い、電気系専門雑誌、マイコン雑誌に多数執筆。
その後、組込み用リアルタイムOS OS-9と出会い、四半世紀以上に渡って、組込みシステムの開発に携わる。
ハードウェア、ソフトウェアとも経験してきているが、ソフトウェアの経験のほうが長い。
長年培わってきたノウハウで、現在は、株式会社ジェイテックで新入社員の技術者教育、大学での講義など、若手技術者の教育に携わっている。

1976 年 日本初のマイコン雑誌「I/O」誌の編集に携わる。
1981年 星光電子設立。OS-9用マルチウィンドウを開発、富士通、日立のパソコンになど移植。
1989年 星光電子をRTOS OS-9の開発元である米国マイクロウェア・システムズに売却、米国本社勤務を経て、同社の OS-9 を様々な組込みシステムに導入させる。
その後、上場会社でデジタル放送の規格策定とデジタルTVの開発に携わる。
現在、(株)ジェイテックで技術者教育を担当。ET展/IoTテクノロジー展 実行副委員長、ETロボコン本部実行委員長、東京工業大学/早稲田大学/立命館大学客員講師。