新見 明弘(にいみ あきひろ)

システム投資の先駆者

大阪大学工学部を卒業後、日興証券に入社後は株式・債券の変動要因を説明する独自のマルチファクターモデルを開発したBARRA社とのジョイントベンチャーに配属。日興証券退社後はロンドン・シティにあるフランス・ドイツ系投資銀行(クレディリヨネ、ドイツ銀行)において、計量分析・人口知能を駆使した運用戦略の開発・運用を行う。帰国後は三菱東京UFJ銀行にてプロジェクトチームを立ち上げ、米国・日本株式を対象としたヘッジファンドを運用。 三井住友信託銀行に転職後はファンドマネージャーからファンド投資の担当者として、オルタナティブ投資におけるデューデリジェンス業務に携わる。その一方で国内初となるヘッジファンド・インキュベーション・プラットフォームの企画・運営を行う部署を立ち上げ、オルタナティブ投資のビジネスの立ち上げから海外機関投資家向けマーケティングまでを行う。
AIFAM社ではシンガポール・ニューヨーク勤務を経て、ヘッジファンド投資のリスク分析を担うとともに、アジア債券、指数先物、ETF投資などを担当。現在は日本拠点の代表を務める。

AIFAMアセットマネジメント 代表取締役
日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)理事。国際テクニカルアナリスト協会(IFTA)アジア担当副理事。国際テクニカルアナリスト連盟検定テクニカルアナリスト(MFTA)。