不惑ラガーマン 仙台の良さん
楽待コラムニスト
『地方・築古・高利回りで年2000万円を稼ぐ兼業大家の不動産投資法』著者でもあるラガーマン良さんが、
最近何かと話題のサブリースについて徹底解説。
そのメリット・デメリットについて詳しくお話していただきます。
兼業大家として活躍されているラガーマン良さんは、数年前から副業解禁を見据え、サラリーマンでありながらサブリースに頼らない独自の理論に基づく方法で物件を増やされてきた方です。
旅行会社勤務の48歳。
しがないサラリーマンが、2011年より先輩不動産投資家・石原博光氏に師事して、 「地方」「築古」「高利回り」のアパート経営に挑戦。
手持ち資金100万円から事業を開始。「大きな資産形成よりも大きな失敗をしない」ことを念頭に、40歳を超えてから始めたアパート経営では、着実に物件を増やし、6年間で10棟60室を所有。満室時の年間家賃収入は約3千万円、平均利回りは15%、平均稼働率は90%超。築30年超の築古物件を高稼働させる手法を得意とし、毎月のキャッシュフローはサラリーマンの手取りを超える。
また、100か所以上の世界遺産を訪問した経験を活かして世界遺産検定マイスター資格を取得し、「より旅が楽しくなる世界遺産の歩き方」などの旅のプロが語る世界遺産講座も好評。