友成治由

オフィスオントロジー 代表

オフィスオントロジー 代表
組織活性コンサルタント/ドリーム・メンター

友成治由

オフィスオントロジー 代表
組織活性コンサルタント/ドリーム・メンター

「経営陣と社員がひとつになって業績向上」を実現するため、大手メーカー・全国グループ企業から、起業家にまで本質価値を見つけ、磨き、伝えることの大切さを教えている。

大学時代は「存在論(オントロジー)」を専攻し、本質思考を修得。
「あること」の本質に感銘を受け、今なお、自身も「そのひとり」として生きることを思いつづけている。
大学生時代から22年以上にわたり、存在論を土台とした本質価値の意味やあり方を探求・実践。
企業や個人を対象に、自立型姿勢、メンタリング・マネジメント、カール・ロジャーズのメンタルケア心理学などの「意欲心理学」をベースに、さまざまな支援を提供。人と組織の可能性と創造性を伝え、支援している。

会社員時代は、ベンチャーから東証二部上場までを果たした企業に勤める。入社当時は「一番できない新入社員」と呼ばれていた。しかし、あるとき「この仕事がお客様と、お客様のお客様と、日本を支えている」という先輩のつぶやきを聞き、仕事の価値・意味・面白さに気づく。
その後は、その企業の本質価値に集中し、コンサルティング営業で売り上げナンバーワンとなる。地域の中小企業からメガバンク・政府にいたるまで、560以上の提案やプレゼンテーションを成功させる。13年間の在職期間のうち、7年間は売り上げトップ。チームを率い、同社歴代最高受注額も達成。その実績が認められ、新規事業開拓部のマネージャなども歴任する。

価値の深掘りや発揮方法を通し、200名以上の企業家・事業家にも関わり「ドリーム・プランプレゼンテーション」のメンターとして、2012年以来感動プレゼンテーションや事業計画策定を支援。

また、5年間にわたり「メンタルケア協会」の対話士として、一対一での家庭訪問、心のケア・勇気づけ支援などを行ってきた。高校生向け総合学習プログラムの講師・大学生向け講座の講師など、未来の世代にも「大切なことをみずから考えていく大切さ」について伝えつづけている。

働くことのあり方・面白さ・成長・自分や世界が広がっていく喜びなどを日々伝えている。