目加田説子 / 小松幸代
~学び語らう~第2回八重洲塾
「女性の活躍」をテーマに開講している八重洲塾。第2回は中央大学総合政策学部教授の目加田氏に「おカネから考えるエシカルな世界」をテーマに、また株式会社生活品質科学研究所代表取締役の小松氏に「女性活躍と地球環境」をテーマにご講演いただきます。
○目加田説子氏(中央大学総合政策学部教授)
静岡県生まれ。父親の仕事の関係でアルゼンチンとカナダで少女時代を巣がした経験を持つ。
上智大学外国語学部卒業。ジョージタウン大学大学院で国際政治学の修士号を取得後、日本国際交流センター、フジテレビ報道局報道センター勤務。1992年フジテレビ退社後、コロンビア大学大学院を経て、大阪大学大学院国際公共政策研究科から博士号取得。東京財団研究員、経済産業研究所研究員、関西学院大学、東京大学、早稲田大学の講師を務め、2004年から現職。
1997年より対人地雷やクラスター爆弾を廃絶するNGOを立ち上げ、現在も理事として活動中。
○小松幸代氏(株式会社生活品質科学研究所代表取締役)
1968年生まれ。1991年ジャスコ(株)(元イオン(株))へ入社。4店舗もの店長を順に務めた後、2008年同社グループお客さまサービス部長就任。2009年イオンリテール(株)お客さまサービス部次長部長等務めたのち、2011年イオン(株)グループ環境最高責任者に就任。2013年にはイオンマレーシアに出向し、2015年イオンリテール(株)南関東カンパニーエリア政策推進チームリーダーに。2016年同社南東カンパニーコミュニケーション部長就任。
2017年より現職。