牧野 知弘
金融・経営コンサルティング、不動産運用から証券化まで網羅する不動産のプロ
東京大学経済学部卒業。
第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストンコンサルティンググループ、三井不動産、日本コマーシャル投資法人を経て、2009年オフィス・牧野設立、2015年オラガ総研設立。
著書に「空き家問題」(祥伝社新書)「2020年マンション大崩壊」(文春新書)「マイホーム価値革命」(NHK出版新書)等。
1983年東京大学経済学部卒業1983年第一勧業銀行入行(現:㈱みずほ銀行)入行1986年ボストンコンサルティンググループ入社
外資系金融機関、大手国内金融機関等の経営戦略立案業務に従事1989年三井不動産入社
事業法人資産有効活用の企画立案業務、不動産小口化商品企画立案、販売業務、不動産証券化企画立案業務に従事 1994年ビルディング営業部にてアセットマネジメント業務、プロパティマネジメント業務、テナントリーシング業務に従事 1998年ビルディング事業企画部にて「ジャパンエナジー本社ビル」買収、証券化、「日本橋コレド」土地買収(民間都市開発推進機構利用)、「六本木ティーキューブ」開発、証券化、「中目黒GTタワー」の買収、「虎の門琴平タワー」「渋谷ガーデンフロント」の開発など数多くの不動産買収、開発、証券化業務を手がける 2002年ガーデンホテルズ社(現三井不動産ホテルマネジメント)に出向、多数のホテルリノベーション、経営企画、収益分析、コスト削減、新規開発業務に従事、同社の収益改善に貢献 2004年ビルディング営業部にて高層ビルディングのテナントリーシング業務に従事 2005年パシフィックマネジメント(現パシフィックホールディングス)入社
パシフィック・コマーシャル・インベストメント(現パシフィックコマーシャル)代表取締役社長に就任(転籍) 2006年日本コマーシャル投資法人執行役員に就任(兼職) 2006年9月 同法人をREIT史上2番目の資産規模(1917億円)史上最大規模(約1200億円)の資金調達をグローバルオファリングにより調達して東京証券取引所REIT市場に上場 2008年パシフィックコマーシャル代表取締役退任 2009年株式会社オフィス・牧野設立、代表取締役に就任 同年オラガHSC株式会社設立、代表取締役に就任 2015年オラガ総研株式会社、代表取締役に就任